夏の暑さも過ぎ去り、段々と涼しくなってきましたね！
ですが、気温の上がり下がりについていけず、服装等を選ぶのに少し悩む時期でもありますね^^;
さて、先月（9月）からクッキングの企画として「世界のお料理を作ってみよう！」ということで、子どもたち、指導員共に世界のお料理に触れ、知識を深めていこうというイベントを行っています！
療育のねらいとしては、協調・指示理解・手先の操作・食育となります。
韓国料理を作ってみよう！
今回は韓国編として『チヂミ』を作りました！
クッキングを始める前、子どもたちにチヂミを知っているか聞いてみると、「知らな~い！」「なにそれ～！」と声が上がりました。
私自身、チヂミは1回食べたことあるかな？というくらい淡い記憶でした（笑）
実際作り始めてみると、「お好み焼きに似ているね！」という声が子どもたちから。
具材を生地に入れて混ぜる、それをホットプレートで焼く。確かにお好み焼きと工程が似ています。
このチヂミづくりを通して、子どもたちのそうした気づく力、理解を深める力につながっているのかな？と感じました。
生地を混ぜ、いざホットプレートに！
他のお友だちと混ざらないように各々しっかりとエリアを決めて焼きました！
お互いに譲り合いながら楽しそうに焼いていました(*^-^*)
子どもたちそれぞれのオリジナルチヂミをつくりました！
中には生地に唐辛子をたくさん入れて激辛チヂミを作っている子もいました（笑）
出来上がったチヂミを餃子のたれをつけてパクリ！
「意外とおいしい～！」と好評だったようです(*^-^*)
普段の学校の授業の社会の勉強などで世界について文字で学ぶ機会が多いと思いますが、こうして味覚などで世界を学ぶのもまたアリなのではないかと感じます。
今後もこうした世界のお料理イベントを行い、子どもたちの知識と理解を深めていけたら良いなと感じます☆
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