真友サークル平日のようす

こんにちは!
気がつけばもう9月後半!早いですね💦
最近は朝晩涼しく感じるようになりました。

さて、今回はサークルでは平日はどんな活動をしているかを紹介したいと思います😀

 

真友サークル 平日の活動のようす

学校や学年により学校が終わる時間が異なるので来所時間は様々ですが、来所するとまずは手洗い検温をします。

そして学校の勉強や宿題、子ども達に合った教材や学習方法を用いながら学習支援を行っています😌 例えば‥

・自立にむけて「お金」「時計」について学ぶための学習
・さまざまな人と関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける学習(SST)
・自分の気持ちをスムーズに伝えられるようになるための言語能力を身につける学習
・低緊張や筋力アップの運動支援、体力・持久力の向上のための運動支援

などなど‥
子ども達1人ひとりに必要な「伸ばしたい力」を育ています!

学習後はそれぞれ好きな遊びを楽しんだり、(個々で、お友だち同士、指導員と一緒になど) 指導員と学校での出来事などお話したり、それぞれが思い思いのリラックスした時間を過ごします。

活動の時間ばかりに偏ってしまうと、子どもによっては、受動的な場面が増えてしまうこともあります。自由遊びを通して、子どもの「やりたい」気持ちを尊重し、主体的な行動を自然に行うことも大切に考えています。

自由遊びのなかで、子ども達の得意なことや苦手なこと、こんなこともできるんだー✨を見つけていけるように日々支援にあたっています。
(曜日によってはグループワークなどもあります☆)

 

はじめの会‥遊びからの切り替えをし、始めと終わりを意識して行動できるようにしています。
また、今日は何をするのかを認識することで見通しを持つようにしています。

 

おやつタイム‥おやつを提供するのには、食べるだけでなく支援としても様々な目的があります 。

・食べ物の幅を広げる
「その場の雰囲気で食べようかな」「お友達が食べてるから食べてみるか」という感じで、普段口にしないものを食べる事もあります。
・食事のマナーやルールを学ぶ
・着座や姿勢を意識する
・みんなで食べる楽しさを知るなど

そしてサークルのおやつタイムでは、3つの箱から好きなおやつを1つずつ子ども達に選んでもらっています。「自分で選ぶ!」という自己決定を育てるおやつ選びをしています😀

おやつを食べ終わるとお帰りの支度を済ませてから、お帰りの時間まで自由遊びをして過ごします。

   

 

平日は利用時間が短いですが、短い利用時間でもお友だちや指導員との関わりを大切にし、子ども達には楽しかった!と思ってもらえるよう取り組んでいます🎵

子ども達に対して実施する活動プログラムにはいろいろな種類があります。
そして、実施される活動プログラムは、子どもの将来に必要な能力や生きるために必要な力を身につけられるよう実践しています。

 

 

◎新潟市中央区・西区の放課後等デイサービスなら真友サークル!|ADHD・ASD等発達障がいの療育支援

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